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ビワ葉 |
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■ビワ葉とは
ビワの葉を乾燥したものです。 インド、中国では古くから医薬用に用いられ、日本でも江戸時代に「枇杷葉湯」という漢方処方が夏負け防止の清涼剤として便われました。 また、入浴時に便うと、皮膚炎やあせもに効果的という民問療法も伝えられています。 ティーバッグなどに加工されるほか、入浴剤など外用にも利用されています。
【成分と効用】 薬効成分のアミグダリンにはのどの刺激を少なくしてせきを鎮め、サポニンにはたんを除く作用があります。 口が苦く、嘔吐、上腹部がはって苦しいなどの胃炎の症状をやわらげます。 利尿作用もあり、尿の出が悪く、むくみのある場合に効果を発揮します。 ほかにビタミンB郡・C、タンニンなどを含んでいますが、最近注目されているのがビタミンB17で、がん細胞を破壊する作用のあることがアメリカの研究報告で確認されています。
【利用法】 ビワ葉10〜15gを200mlの水で半量に煎じたものが1日の適量です。 煎じるとき、ミカンの皮かショウガを加える飲みやすくなります。 乾燥葉の市販品を利用するのが手軽ですが、手づくりする場合は、ビワの葉の軟毛をたわしなどでこすり落としてから、日陰干しにしてよく乾燥させます。 軟毛は気管の粘膜を刺激してせきを誘発するので取り除きます。
【こんな人におすすめ】 ●胃腸の弱い人 ●疲れぎみの人 ●尿の出が悪い人 |
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