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アロエ |
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■アロエとは
医者いらずと称されるアロエには多くの種類があり、日本薬局方の医薬品用アロエはケープ・アロエ、日本で一般に栽培されているのがキダチアロエ、アメリカで健康食品として人気があるのはアロ工・ベラです。 ケープ・アロエはおもに南アフリカから輸入され、市販薬の便秘薬として販売されています。 健康食品には、キダチアロエの粉末やエキスを原料にした錠剤、ドリンク剤などがあります。
【成分と効用】 生のアロエをかむと独骨の苦味があります。 この成分がアロインとアロエエモジンで、胃液の分泌を促し、胃腸のはたらきを活発にします。 アロエを切ったときに出るねばねばの粘液にはアロエウルシンが含まれており、胃の潰瘍部分をおおって胃潰瘍の治療に有効です。 血液疑固作用もあり、びらん性胃炎による胃壁からの出血を止めます。 近年注目されているのが抗がん成分のアロミチン、アロエチンで、いずれもアロエ・ベラに含まれています。 外用としては、ねばねば成分のムチン質が肌にうるおいを与え、アミノ酸や糖タンパクが肌を生き生きとさせます。 アロエの種々の薬効は、いずれも速効性がありますが、それは、アロエの成分の分子が小さく、粘膜からすぐに吸収されるためです。
【利用法】 乾燥粉末で1日小さじ1杯が目安。2〜3回に分けてとります。 市販の健康食品は成分量が異なるため、表示を確かめて用います。
【こんな人におすすめ】 ●胃腸の弱い人 ●便秘の人 ●糖尿病が気になる人 ●乾燥肌が悩みの人
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