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果糖 |
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■果糖とは
果糖(フラクトース)は、単独でも果物やはちみつなどの食品中に含まれますが、しょ糖(砂糖の主成分)の構成糖としても存在しています。 しょ糖は、小腸粘膜上皮細胞表面にある微絨毛膜上で、スクラーゼという消化酵素によって、果糖とブドウ糖に分解されます。
【ダイエットには要注意】 果糖は小腸から吸収され、肝臓に達すると、おもにフルクトキナーゼという酵素でフルクトース1-リン酸に変えられ、ついで、フルクトース1-ホスフェートアルドラーゼという酵素でジヒドロキシアセトンリン酸(解糖系の中間代謝産物)とグリセロアルデヒドに分解されます。 グリセロアルデヒドは、リン酸化されてグリセロアルデヒド3-リン酸となって解糖系に入り、ブドウ糖と同様に代謝されます。 しかし、一部のグリセロアアルフアルデヒドは、グリセロール、そしてα-グリセロリン酸に変えられて、中性脂肪であるトリアシルグリセロールの合成に利用されます。 このことから、果糖はブドウ糖よりも、体内で脂肪に変わりやすいことがわかります。 砂糖や果物の過食は肥満を招きますが、これは砂糖や果物に果糖が多く含まれているからです。 糖質でも、ブドウ糖のみで構成されているでんぶんのほうが、肥満防止につながります。
【こんな作用をします】 ●エネルギー源になる ●中性脂肪に変えられて体内に貯蔵される |
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