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オリゴ糖 |
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■オリゴ糖とは
オリゴ糖は人の消化酵素では分解されない、またはされにくい糖類です。 消化吸収されることが少なく、砂糖のように全部エネルギーになることはありません。 腸内でビフィズス菌などの善玉菌の栄養分となり、善玉菌を増殖させて腸内環境をよくする作用があります。 オリゴ糖が最初に発見されたのは母乳からです。 人工栄養児に比べて母乳栄養児は腸内に善玉菌が多く、消化不良や赤痢などの罹患率が少ないことから、母乳の研究が行われ、オリゴ糖の存在が発見されました。 その後、大豆やタマネギ、ハチミツなどに含まれるオリゴ糖にもビフィズス菌を増殖させるはたらきがあることがわかり、大豆オリゴ糖、フラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖など、各種のオリゴ糖が開発され、甘味料や栄養補助食品として広く商品化されています。
【はたらき】 善玉菌をふやすことによって腐敗物質や発がん性物質を減少させ、毒素の生成を抑制します。 解毒作用をもつ肝臓の負担を軽滅します。 腸のはたらきを活発にして便通を改善するので、肌がきれいになるなどの美容効果も期待できます。 エネルギーになりにくく、肥満を防ぎます。 また、虫歯菌の栄養にはならないので、虫歯予防にも有効です。
【注意】 イソマルトオリゴ糖は腸内のイソマルターゼという酵素に分解され、消化吸収されるため、エネルギーになります。 パラチノースオリゴ糖も一部分解され、エネルギーになります。 また、ガラクトオリゴ糖は大腸菌などの腸内悪王菌の栄養として利用されます。 とりすぎ、あるいは体質・体調によっておなかがゆるくなることがあります。
【こんな人におすすめ】 ●おなかの調子が悪い人 ●便秘の人 ●肥満ぎみの人 ●虫歯を予防したい人
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