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玄米 |
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■玄米とは
米の外側のもみ殻を取り除いたのが玄米で、発芽する生命力をもち、栄養価の高い食品です。
栄養素の詰まった胚芽をはじめ果皮、種皮、糊粉層(ぬか)をそぎ落としたのが白米です。
白米を主食にするようになったことで、さまざまな栄養障害がおこるようになったことが指摘され、改めて玄米のよさが見直されています。
【成分と効用】
玄米は「完全食」といわれるようにビタミン、ミネラル、食物繊維をバランスよく含み、どれも白米の数倍はあります。
特に、胚芽に多いビタミンB1・B2・B6・B12、パントテン酸、葉酸などB群の豊富さは特徴的です。
B群は栄養代謝にはたらき、疲労回復、気力の充実、ストレスに強いからだにします。
さらに、抗酸化作用により血管壁にこぴりつく過酸化脂質の生成を抑制するビタミンEと、血中コレステロール低下作用のあるリノール酸は、ともに血管の若さを保ち、動脈硬化の予防に役立ちます。
近年注目されているのが抗がん成分で、フィチン酸、フェノール、セレンを含んでいます。
糖尿病の予防や回復に必要な宋養素も豊富です。
食物繊維は、糖質や脂質の吸収をゆるやかにし、B郡は糖質の代謝を進め、これらにより、インスリン分泌にはたらく膵臓の負担を軽くします。
さらに、インスリン合成に必要なマグネシウム、亜鉛などのミネラルも含んでいます。
そのほか、食物繊維による便通の改善は大腸がんの予防に有効です。
【利用法】
玄米のほか、栄養素の多い胚芽を残した胚芽精米、シリアルの素材や粉末製品、さらに、玄米を発芽させて消化しやすくした製品もあります。
【こんな人におすすめ】
●疲れやすい人
●便秘気味の人
●ガンが気になる人
●太り気味の人
●糖尿病を予防したい人 |
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