クルクミン

健康食品・栄養成分豆辞典
生活習慣病が急増している現代社会の中で栄養バランスの取れた食生活を考え、健康を願う人のための健康食品・栄養成分豆辞典

クルクミン

【サイト紹介】
『健康食品・栄養成分豆辞典』では、現在日本に出回っているさまざまなダイエット食品・健康食品や栄養成分を厳選し、わかりやすくまとめ、解説しています。
現在の日本は世界でも有数の長寿国になりました。
しかしその一方で食生活の変化と共に生活習慣病や過度のダイエットによる弊害が急増しているのも事実です。
健康で長生きを願うなら栄養バランスの取れた食事が基本です。
忙しい現代社会の中でバランスの取れた食生活を補うかのように健康食品や栄養成分、ダイエット食品への関心が高まり、昨今の大ブームになっています。
あふれる情報や広告にまどわされず、上手に取り入れていくには健康食品や栄養成分、ダイエット食品の正しい知識を持つことが大切です。
当サイトでは市場に出回る健康食品や栄養成分の特徴や成分と効用、利用法、どんな人に効果があるかなどについても解説しています。
健康を願う人にとって少しでもお役に立てれば幸いです。
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クルクミン
■クルクミンとは 

カレー粉の主要スパイス、ターメリックに含まれる黄色の色素です。
ターメリックの日本名は『ウコン』、たくあんの着色などにも使われています。

【肝臓障害を改善する】
ウコンはインドや中国で古くから、黄疸などに効く生薬として珍重され、日本でも江戸時代中期には肝臓や胃腸の薬、強心薬として使われていました。
現在もうこんの薬効には定評があります。
肝臓障害を改善・予防し、肝臓の機能強化にはたらくとされるのですが、これは、うこんの主成分であるクルクミンの強い解毒作用と胆汁の分泌を著しく促進する作用によるものと考えられています。

【注目されるがん予防効果】
がんの発生過程は、遣伝子を傷つける「イニシエーション」、がん化を促進する「プロモーション」、悪性化の「プログレッション」の3つの段階に分けられますが、クルクミンには発がんプロモーションを抑制する強力な作用があることがアメリカの皮膚がんについての動物実験などで判明しました。
その後、日米ともに、研究グループがクルクミンは大腸がんを抑制することを確認し、最近ではクルクミンを経口摂取すると腸管でテトラヒドロクルクミンというさらに強力な抗酸化物質に変化することがわかりました。
そして、このテトラヒドロクルクミンは腎臓がんを予防することも明らかにされ、そのほか、肺がん予防にも効果が期待されています。

【糖尿病合併症の予防に期待】
糖尿病では、腎不全や白内障、神経障害、動脈硬化などの合併症がこわいのですが、これらの原因には活性酸素による酸化ストレスが重要な役割を果たしていると考えられ、クルクミンとクルクミンの代謝物であるテトラヒドロクルクミンの抗酸化作用に大きな期待がかけられています。

【こんな人におすすめ】
●ガンを予防したい人

●肝臓障害を予防、改善し、肝臓の機能を強化したい人。
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