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アントシアニン |
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■アントシアニンとは
ぶどうやブルーベリー、赤じそなどに含まれる青紫色の色素です。 疲れ目によいだけではなく、がんや生活習慣病の予防に効用が期待されています。
【目の機能を向上させる】 目の綱膜にあるロドプシンという色素が分解と再合成をくり返し、光の刺激を脳に伝達することによってものが見えるのですが、アントシアニンはロドブシンの再合成を活性化するはたらきをもっています。 これにより、暗順応(暗闇に目が慣れる)など、アントシアニンは目の機能向上に効果があるといわれます。 また、糖尿病性の眼底網膜病変の改善、眼精疲労の回復にも、臨床試験で効果が認められています。
【肝臓の機能を向上させる】 肝機能障害者45人にあやむらさき(さつまいもの品種、紫いもとも)のジュースを毎日120ml、44日間飲んでもらうという実験で何人かの症状が改善した。 特に肝臓の機能障害の初期症状の人に有効だったという報告が出ています。 また、農水省試験所の肝障害のラットを使った実験では、あやむらさきジュースで血中の異常物質が3分の1まで抑えられたと報告されています。 これらから、アントシアニンは肝臓の機能を回復、向上させると考えられています。
【血圧上昇を抑制する】 アントシアニンは、血圧を上昇させる酵素のはたらきを阻害することが、最近の研究によって明らかになってきています。 このほか、血中の血小板の凝固抑制作用があること、靱帯や腱を丈夫にすることがわかっています。 また、北欧産野生種のブルーベリー(ビルベリー)から、アントシアニジン配糖体を抽出したエキスを用いた動物実験や臨床試験により、毛細血管の保護作用、血栓をできにくくする作用、脳血管障害の予防などが確認され、抗酸化作用もあることから、生活習償病への効果が期待されています。
【こんな作用をします】 ●糖尿病性眼底網膜病変の改善、眼精疲労の回復にはたらく。 ●目の機能を向上させる。●眼精疲労がらくる肩こりを改善する。 ●肝臓の機能改善にはたらく。●血圧の上昇を抑制する。 ●毛細血管を保護する。●血中血小板の凝固を抑制する。 ●血栓の生成を抑制する。●脳血管障害を予防する。 ●抗酸化作用により、細胞の老化・がん化を防ぐ。
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