亜鉛

健康食品・栄養成分豆辞典
生活習慣病が急増している現代社会の中で栄養バランスの取れた食生活を考え、健康を願う人のための健康食品・栄養成分豆辞典

亜鉛

【サイト紹介】
『健康食品・栄養成分豆辞典』では、現在日本に出回っているさまざまなダイエット食品・健康食品や栄養成分を厳選し、わかりやすくまとめ、解説しています。
現在の日本は世界でも有数の長寿国になりました。
しかしその一方で食生活の変化と共に生活習慣病や過度のダイエットによる弊害が急増しているのも事実です。
健康で長生きを願うなら栄養バランスの取れた食事が基本です。
忙しい現代社会の中でバランスの取れた食生活を補うかのように健康食品や栄養成分、ダイエット食品への関心が高まり、昨今の大ブームになっています。
あふれる情報や広告にまどわされず、上手に取り入れていくには健康食品や栄養成分、ダイエット食品の正しい知識を持つことが大切です。
当サイトでは市場に出回る健康食品や栄養成分の特徴や成分と効用、利用法、どんな人に効果があるかなどについても解説しています。
健康を願う人にとって少しでもお役に立てれば幸いです。
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亜鉛
■亜鉛とは 

ふつうに食事をしていれば、不足の心配はないといわれるミネラルですが、食品を加工する過程で失われることが多く、インスタント食品やファーストフードに偏った食生活、また、極端なダイエットをしていると不足しがちです。

【はたらき】
亜鉛は、DNAやタンパク質の合成にはたらく酵素や、細胞や組織の代謝にかかわる酵素など、200種以上の酵素の構成成分として重要です。
また、血糖調節ホルモンのインスリンの構成成分でもあり、さらに、免疫機能や味覚、臭覚を正常に保つはたらきにもかかわっています。
亜鉛が不足すると、子どもの場合は発育障害や皮膚炎がみられます。
成人でも特に新陳代謝が活発な皮膚や粘膜、赤血球、肝臓などに支障をきたします。
肌のかさつきや抜け毛、爪に白い斑点が出る、味が感じられないなどは亜鉛不足の顕著な症状といえます。
また、亜鉛には「セックス・ミネラル」という異名があります。
これは亜鉛が男性の前立腺で性ホルモンの合成にかかわっているからです。
正常な人が亜鉛を多くとっても精力が増すわけではありませんが、不足すると精子の生産が少なく、子どもができにくくなります。

【利用法】
セレンやクロムを配合した亜鉛製剤などが市販されています。
食事に不安がある場合などは1日10〜15mgを目安に摂取するとよいでしょう。

【注意】
過剰症はおこりにくいとされていますが、とりすぎると貧血、発熱、吐きけなどがあらわれることがあります。
また、2g以上とると急性中毒をおこすので、一度に大量摂取することは危険です。

【こんな人におすすめ】
●味を感じない人
●爪に白い斑点がある人
●抜け毛が心配な人
●風邪を引きやすい人
●精力が減退している人
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