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納豆菌 |
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■納豆菌とは
納豆菌は、稲わらに多くすみついている菌です。
煮た大豆をわらづとに包んでおいたところ、偶然に納豆ができたといわれており、おそらくそれが納豆菌利用の始まりでしょう。
栄養豊富な食品として利用されてきましたが、最近では納豆菌そのものや、納豆菌がつくる酵素の健康への効用が明らかにされ、一躍、世界の注目を集めています。
【成分と効用】
納豆菌がつくる酵素のひとつナットウキナーゼがあります。
食品では唯一、納豆だけが含む酵素で、血液中の血栓を溶かす作用があります。
血栓は血管に詰まって脳便塞や心筋便塞をひきおこしますから、こうした病気の予防に大きなカになります。
さらに納豆菌が血圧の高い状態、に隆下作用をもつ酵素や、活性酸素を除去する酵素(SOD)をつくっていることもわかっており、生活習慣病への予防効果が期待されます。
納豆には1gに10億個以上という納豆菌がいます。
納豆菌は胃酸にも耐えて腸にたどりつきます。
腸内にすみつきはしませんが、善玉菌の増殖を助けて整腸作用を発揮します。
これにより、便通が改善されます。
悪玉菌がつくる腐敗産物の生成を滅らし、有害物質を吸着して排泄を促すことから肝臓の負担を軽くし、肌や各組織にもよい影響を及ぼします。
【利用法】
納豆のほか、小麦胚芽や米ぬかを原料に納豆菌で培養した液体培養工キスが健康食品に利用されています。
ナットウキナーゼは熱に弱いので、納豆を高温で調埋するのは避けましょう。
【こんな人におすすめ】
●血栓症の人
●高血圧の人
●ガンが気になる人
●脳梗塞・心筋梗塞を予防したい人
●便秘や下痢をしやすい人 |
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