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ヨーグルト |
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■ヨーグルトとは
ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌を加えて発酵させた発酵乳です。 ロシアの生物学者メチニコフがプルガリア地方に長寿者が多いのは発酵乳をよく食べるから、と発表して以来、研究が進められ、さまざまな効用が見出されています。
【成分と効用】 牛乳のもつ豊富な栄養に加えて、発酵乳のよさがあります。 そのひとつが消化がよい点です。発酵の過程でできる乳酸は、カルシウムとくっついて吸収されやすい乳酸カルシウムになっています。 骨粗鬆症の予防のためにカルシウムをとるのに効果的です。 また、カルシウム不足は高血圧の誘因になります。 ヨーグルトはカルシウムが多いうえ、タンパク質が分解されてできるペプチドを含み、そのひとつであるラクトトリペプチドには、血圧を下げる作用が認められています。 こうした点から、血圧が高めの人によい食品といえます。ヨーグルトは1gに100万個以上の生きた乳酸菌を含みます。 ヨーグルトを常食すると腸内の善玉菌を優勢にし、悪玉菌のつくる有害物質を減らして肝臓の解毒の負担を軽くします。 善玉菌が腸内でつくる乳酸や酢酸は、腸の蠕動運動を活発にして便通を改善し、腸内を酸性にして病原菌の侵人を防ぎます。 乳酸菌の菌体成分は免疫力を高めます。
【利用法】 ヨーグルトには整腸作用がありますが、特に、生きたまま腸に達し、整腸作用を発揮する種類の乳酸菌(ビフィズス菌、アシドフィルス菌など)で発酵させたヨーグルトが特定保健用食品になっています。 継続してとることで整腸作用が期待できます。 製品によっては、糖分や脂肪分が多いので注意しましょう。
【こんな人におすすめ】 ●骨粗鬆症を予防したい人 ●乳糖不耐性の人 ●血圧が高めの人 ●よく便秘や下痢をする人 ●肝臓の弱い人 |
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