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羅布麻茶 |
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■羅布麻茶とは
中国西部から北西部にかけて自生するキョウチクトウ科の宿根草です。 この葉をお茶にしたのが羅布麻茶で、燕龍茶(ヤンロンチャ)ともいいます。 中国の自生地では、古くから健康茶や民間薬として用いられたと伝えられています。 近年になって、本格的な研究が進められ、このお茶に薬効を認めるにおよんで、お茶のまま薬として認可されています。 日本でも、健康茶として販売されています。
【成分と効用】 中国と日本での研究により、成分や効用が明らかにされています。 カルシウム、鉄などのミネラルのほか、d‐カテキン、アントラキノン、アミノ酸、塩化カリウム、多様なフラボノイドを含みます。 これらの成分により血管を広げ、血中コレステロールを滅らし、その結果、高血圧を改善する効果がみられます。 かぜを予防し、かぜや気管支炎、ぜんそくなどのときのたん・せきを改善します。 さらに免疫機能の向上、鎮静作用、抗酸化作用も報告されています。
【利用法】 ティーバッグの健康茶のほか、羅布麻の葉から抽出したエキスの顆粒や清涼飲料水も販売されています。 興奮作用のあるカフェインを含まないうえ、鎮静作用があるので、夜飲んでも安眠を妨げません。 用法、用量の例としては、中国の文献『実用薬茶300例』に、羅布麻の乾燥葉5gを1回分として、毎日3回お茶がわりに飲むと血圧降下などの効果があると記されています。
【注意】 羅布麻の乾燥葉を用いた中国における臨床試験では、副作用として下痢、胃痛、食欲不振などがみられた人もいます。 冷え症や下痢をしやすい人には向きません。
【こんな人におすすめ】 ●高血圧の人 ●不眠症の人 ●風邪・ぜんそく・気管支炎の症状を緩和したい人 ●生活習慣病やガンが気になる人 |
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