柿の葉茶

健康食品・栄養成分豆辞典
生活習慣病が急増している現代社会の中で栄養バランスの取れた食生活を考え、健康を願う人のための健康食品・栄養成分豆辞典

柿の葉茶

【サイト紹介】
『健康食品・栄養成分豆辞典』では、現在日本に出回っているさまざまなダイエット食品・健康食品や栄養成分を厳選し、わかりやすくまとめ、解説しています。
現在の日本は世界でも有数の長寿国になりました。
しかしその一方で食生活の変化と共に生活習慣病や過度のダイエットによる弊害が急増しているのも事実です。
健康で長生きを願うなら栄養バランスの取れた食事が基本です。
忙しい現代社会の中でバランスの取れた食生活を補うかのように健康食品や栄養成分、ダイエット食品への関心が高まり、昨今の大ブームになっています。
あふれる情報や広告にまどわされず、上手に取り入れていくには健康食品や栄養成分、ダイエット食品の正しい知識を持つことが大切です。
当サイトでは市場に出回る健康食品や栄養成分の特徴や成分と効用、利用法、どんな人に効果があるかなどについても解説しています。
健康を願う人にとって少しでもお役に立てれば幸いです。
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柿の葉茶
■柿の葉茶とは 

柿の実は二日酔いによく、胃の粘膜を強くするともいわれています。
柿のへたは、漢方では、胃けいれんなどに用いられます。
干し柿の表面にできる白い粉も、小児の気管支炎などに用いられます。
そして柿の葉は、ビタミンCが豊富なことで注目されるようになり、健康茶として利用されています。

【成分と効用】
柿の生の葉は100g中1000mgとレモンの10倍以上のビタミンCを含みます。
ビタミンCは熱に弱い性質がありますが、柿の葉に含まれるのはプロビタミンCといって、ビタミンCになる一歩手前の状態なので、お茶にしても失われにくいのが特徴です。
ビタミンCは、かぜをはじめ感染症への抵抗力をつけ、メラニンの生成を抑えてしみができるのを防ぐなど、健康と美肌づくりに、欠かせないビタミンです。
さらにビタミンCは、細胞と細胞をつないで各組織を丈夫にするコラーゲンの生成にはたらくため、血管壁が丈夫になることから、動脈硬化や脳卒中、高血圧の予防にもつながります。
柿の葉が高血圧によいといわれてきたのは、ひとつはCのはたらきによるものでしょう。
さらに、フラボノイドのケルセチン誘導体を含み、これが血圧を上昇させる物質の生成を抑制することがわかり、臨床的な効果に期待が寄せられています。

【利用法】
ティーバッグや粉末が市販されています。
採取する場合は、成分の豊富な若葉の頃(5〜8月)に摘み、葉脈を取り除いて刻み、陰干しにしますが、7月以降の葉は一度蒸してから陰干しにします。
緑茶と同じようにお湯を注いで飲みます。
柿の若葉は、てんぷら、お浸しなどの料理にも利用できます。

【こんな人におすすめ】
●血圧が高めの人
●肌荒れが気になる人
●歯ぐきから出血しやすい人
●風邪を引きやすい人
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