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柿の葉茶 |
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■柿の葉茶とは
柿の実は二日酔いによく、胃の粘膜を強くするともいわれています。 柿のへたは、漢方では、胃けいれんなどに用いられます。 干し柿の表面にできる白い粉も、小児の気管支炎などに用いられます。 そして柿の葉は、ビタミンCが豊富なことで注目されるようになり、健康茶として利用されています。
【成分と効用】 柿の生の葉は100g中1000mgとレモンの10倍以上のビタミンCを含みます。 ビタミンCは熱に弱い性質がありますが、柿の葉に含まれるのはプロビタミンCといって、ビタミンCになる一歩手前の状態なので、お茶にしても失われにくいのが特徴です。 ビタミンCは、かぜをはじめ感染症への抵抗力をつけ、メラニンの生成を抑えてしみができるのを防ぐなど、健康と美肌づくりに、欠かせないビタミンです。 さらにビタミンCは、細胞と細胞をつないで各組織を丈夫にするコラーゲンの生成にはたらくため、血管壁が丈夫になることから、動脈硬化や脳卒中、高血圧の予防にもつながります。 柿の葉が高血圧によいといわれてきたのは、ひとつはCのはたらきによるものでしょう。 さらに、フラボノイドのケルセチン誘導体を含み、これが血圧を上昇させる物質の生成を抑制することがわかり、臨床的な効果に期待が寄せられています。
【利用法】 ティーバッグや粉末が市販されています。 採取する場合は、成分の豊富な若葉の頃(5〜8月)に摘み、葉脈を取り除いて刻み、陰干しにしますが、7月以降の葉は一度蒸してから陰干しにします。 緑茶と同じようにお湯を注いで飲みます。 柿の若葉は、てんぷら、お浸しなどの料理にも利用できます。
【こんな人におすすめ】 ●血圧が高めの人 ●肌荒れが気になる人 ●歯ぐきから出血しやすい人 ●風邪を引きやすい人
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