カキエキス

健康食品・栄養成分豆辞典
生活習慣病が急増している現代社会の中で栄養バランスの取れた食生活を考え、健康を願う人のための健康食品・栄養成分豆辞典

カキエキス

【サイト紹介】
『健康食品・栄養成分豆辞典』では、現在日本に出回っているさまざまなダイエット食品・健康食品や栄養成分を厳選し、わかりやすくまとめ、解説しています。
現在の日本は世界でも有数の長寿国になりました。
しかしその一方で食生活の変化と共に生活習慣病や過度のダイエットによる弊害が急増しているのも事実です。
健康で長生きを願うなら栄養バランスの取れた食事が基本です。
忙しい現代社会の中でバランスの取れた食生活を補うかのように健康食品や栄養成分、ダイエット食品への関心が高まり、昨今の大ブームになっています。
あふれる情報や広告にまどわされず、上手に取り入れていくには健康食品や栄養成分、ダイエット食品の正しい知識を持つことが大切です。
当サイトでは市場に出回る健康食品や栄養成分の特徴や成分と効用、利用法、どんな人に効果があるかなどについても解説しています。
健康を願う人にとって少しでもお役に立てれば幸いです。
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カキエキス
■カキエキスとは 

日常食品である生ガキを煮出して抽出し、濃縮したものがカキエキスです。
力キは有史以前からヨーロッパ、中国で用いられている栄養食品で、目本でも縄文時代の貝塚からカキ殻が発見されています。
養殖の歴史も古く、日本では17世紀の寛文年間に広島で始められました。
エキス、乾燥粉末を利用した健康食品(ドリンク、錠剤、カプセルなど)が市販されています。
なお、カキの殻はカルシウムの原料として利用されています。

【成分と効用】
カキエキスは良質のタンパク質、ビタミン、ミネラルをバランスよく含み、滋養強壮に効果があります。
なかでも、タウリン、グリコーゲン、亜鉛の含有量が傑出しているのが特徴で、これらの成分が体内で有効に作用します。
タウリンは肝臓の代謝を活発にするので、肝臓病の予防に効果的です。
また、血圧を正常に保ち、血栓を予防する作用も認められています。
グリコーゲンはパワーがほしいときに即効果を発揮するエネルギー源となり、亜鉛は生殖器の活動に重要なはたらきをします。

【利用法】
タウリンの1日摂取量(約1g)をすべて乾燥カキエキスでとるとすると、粉末カキエキスで20gくらいとればよいことになります。
なお、生のカキの場合、タウリンはぬるぬるした部分に多く含まれているので、新鮮なカキを生食するのが上手な食べ方です。
また、加工によって失われやすい亜鉛は健康食品ではあまり期待できません。
生のカキにはたっぷり含まれており、1日1個のカキで、亜鉛の1日の所要量をほぼとることができます。
5〜9月はカキの産卵期間で、中毒をおこしやすく、有効成分量も滅るので生ガキを食べるのは避けましょう。

【こんな人におすすめ】
●酒量が多く肝臓病が気になる人
●性力を高めたい人
●疲れやすい人
●風邪を引きやすい人
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